Kindle出版でリストを取る方法と「稼ぐ系」にとって良い電子書籍の条件とは?
どうも、ふっさんです。
今日もKindle出版について
お話していきます。
Kindle出版の一番の目的は、
・リストを取ること
です。
というか、
すべて「リストを取るため」
に運営しています。
Kindleに挑戦するのも
リストを取るためです。
で、リストを取るといっても
Kindle出版は集客に+αするだけではありません。
リストを取るという一番の目的のなかに、
◎集客の入り口を拡大する
というものがあります。
実際、僕のWhole Business Catalog、
そこそこ入口が広いほうだと思うんですけど
道を歩いている人に
「このプレゼント要ります?」
とか言ってもドン引きですよね。
いきなり煌びやかなページに飛ばされて、
「稼げる方法教えます!」
とか怪しすぎじゃないですか。笑
どんなに面白いブログ書いても、
役に立つようなコンテンツを書いても
自分の友達に知らせたくないですよね。
「Whole Business Catalog、役に立つよ!」
とか友達に言われた
「いますぐやめなさい」
ってなりますもん。笑
通常の認識では、
お金稼ぎ=悪
です。
だったら、その入り口を広げるために
・小説
という新しい入り口を用意します。
価値観を変えるのは、
小説のなかでやっていけばいいので。
あ、ちなみに電子書籍は小説です。
小説を選んだのには理由があって、
まず、役に立つ本の定義が
◎小説+自己啓発
だと思うんです。
僕も人生に迷っているときに
自己啓発書を100冊以上読んできましたが
ほとんどが固い内容でした。
読んでいて苦痛だし、
そういう本はまったく記憶に残らないです。
逆に、「ストーリーを使って教えてくれる」
自己啓発書はすごく記憶に残ってます。
いまでも内容を言えるし、
読んだあとはやる気に満ち溢れてました。
すらすらと最後まで読めますし、
メリットだらけですね。
だから、ストーリーを使って
自分の価値感を伝えるっていうのを
挑戦していきたいと思います。
小説だから、気軽にシェアしやすいですしね。
Twitterとの親和性も抜群だし、
ブログはクリアなイメージにできるし、
LPの登録率も上がります。
そういった意味で、
いまのリストの導線を
電子書籍に切り替えて
ガンガンにリストを取っていけば、
とてつもない威力になると思ってます。
まあ、そのためのKindle出版ということで、
最初の作品は特に力を入れています。
ガンガン戦略練っていきますよ~
楽しみにしていてください。
それでは!