コンテンツビジネスは答えがないから難しい。。仕組みを破壊したい衝動に駆られる件

どうも、ふっさんです。

3日前からコンテンツビジネスを

ガッツリと学び始めたのですが、

困ったことに

「仕組みを破壊したい」

衝動に駆られています。

いま自動で収益が発生する仕組みがありますが、

もう一度最初から組み立てたいっていうか

もっとクオリティの高いものに

ガッツリと進化できる気がしています。

もちろん、ビジネスモデルは合っているし

戦略も当たっているので

収益は発生しているのですが

もっとコンテキストの部分というか

「質」のほうを重要視していればなーと。

自分の悪いくせなのですが、

全部感覚的に進んでしまうんですよね。

リサーチとかもあまりせずに、

感覚的に「大体これで合ってるだろ」

的な感じで進みます。

だから打算的な部分はほとんどなく、

おおむね当たっているものが

収益に変換されているって感じです。

もちろん、それで当たっているから

いいっちゃいいのですが、

もっと奥深くまで切り込んでいればなーと。

そうすれば月収500万どころか

1000万、1億も目指せる仕組みに

変わっていくのだと思います。

リサーチに関しても、

Yahoo知恵袋とか検索エンジンとか

初歩的な方法しか使っていませんでした。

ネットに載っている情報って

海の表面をなぞったようなものなので

悩みを深く知るには弱いです。

その部分は想像力でカバーするしかないのですが、

それよりももっと古典的な方法で

直接人に話を聞くとか

雑誌を読むとか本を読むとか映画を見るとか

そういう努力をしておけばよかったなー

ってすごく思います。

さらに深く反省するならば、

僕は見えている部分にばかり

力を注いでいたように思えます。

要は結果に直結する部分、

数字に表れる部分ですね。

ブログのアクセス数とか

ステップメールの成約率とか、

あとはLTVとかビジネスモデルとか。

そういうのに拘りすぎていて、

いや拘るのは別にいいっていうか

むしろ数字を気にするのは良いことなんですけど

もうちょっと奥深くの

「見えない部分」

に力を注いでいけばよかったなーと。

ここでいう見えない部分っていうのは、

お客さんの気持ちだったり感情だったり

欲しいものだったり悩みだったり

そういった「見えにくいもの」だし、

違う言葉で言うならば

本質的で抽象的な部分です。

人がどうやったら動くか？

何に対して反応するのか？

どういうものが求められているのか？

↑これらは数字とかの

目に見えるものじゃ見えにくいものです。

(もちろん、統計を扱えるのなら話は別です。

ただ、DRMで小規模ビジネスをやるなら

まだあまり必要ではない)

心理学の深い知識が必要になるし、

もっと言えば人間の情緒的な部分を

深く知る必要があるのですが

こういったものはハッキリと

「目に見える」ものではありません。

人によってアメーバ状に形を変えるし、

ぶっちゃけ人によって答えが変わるので

ぼんやりとしか掴むことができないのです。

だから「答えがないから難しい」。

この前、僕の有料企画の参加者から

すごく的確な悩みが送られてきたのですが

その悩みが

「アクセスはあるのに、ビジネスをやってる感覚がしない」

というものでした。

ようは、きちんとブログを作って

ステップメールもあってプレゼントもあって、

セールスレターもあるのに

なぜか成約しない、反応が取れない

っていう悩みです。

誰しも一回は通る道だし、

僕も悩みまくっていたのですが

これ、すっげーモヤモヤしますよね。

真面目なこと書いてるのになー

役に立つこと書いてるのになー

良いこと絶対言ってるのになー

でもなぜか反応が取れねえ！

っていう、

なんか雲を殴ってる感覚です。

そういうときって

ほとんどの場合リサーチが足りてないんです。

ようは、誰が何に困っていて

何を求めていて何を与えれば満足して

何をすればいいのか？

お客のことを知り、

彼らが求めるものを提供する

↑この視点が欠如しているとき、

自己満の情報発信になります。

いやー、辛いっすよねこの状態。

僕もほんと悩みましたもんー。

いまもちょっとだけ悩んでいるんですけど、

雲がぱーーっと晴れるように

その悩みを解決する手段が見つかりました。

だからこそコンテンツビジネスって

真剣に学ぶ必要がありますね。

二日連続カフェに閉じこもって

死ぬほど勉強しているので、

そろそろ府に落ちてきそうです。

今日みたいな感じで

ガンガンアウトプットしていきます。

ではでは！