若い小さな起業家の経済的自立達成ブログ

22歳の若い起業家が送る、ビジネススキルと資産を構築するための実践ブログ。基本毎日更新。

バチェラージャパンの久保裕丈さんに会って覇気に圧倒されたって話

どうも、ふっさんです。

 

 

昨日、仕事も一段落ついたので

夜から渋谷のイベントに参加してきました。

 

 

バチェラー・ジャパンっていう

Amazonプライムの番組があるのですが、

その番組の主役の「久保裕丈」

っていう人が本を出したらしく

 

その出版記念イベントってことで、

本人がサイン会をするらしかったんですよ。

 

 

バチェラージャパンっていうのは

1人の高収入イケメン男子を狙って

25人の美女が取り合うっていう

恋愛サバイバル番組です。

 

 

二週するくらいめっちゃ面白いんで、

amazonprime契約してる人は

ぜひ見てみてください。

(Youtubeでも見れます)

 

 

で、その主役と会えるという話を聞きつけて、

すぐに行ってみました。

 

 

結論から言うと、

覇気に圧倒されて落ち込んで

戻ってきました笑

 

 

サイン会だから、

本を買えばサインをもらえて

5秒くらい会話できるんですけど

 

 

「僕もビジネスやってるんで、いつもやる気もらってます!ありがとうございます!」

 

 

って言おうと思ってて

意気込みながら行ったんですけど

 

 

目の前になったら覇気に圧倒されて

 

 

ふっさん「やる気もらってます(ボソッ)」

 

久保さん「えっ?・・・・あ、あぁ、がんばってください・・・(´▽`)」

 

 

という会話になりました。

 

 

完全に引きこもりのオタクが

憧れのアイドルに会ったときの

一場面みたいになりました。

 

 

めっちゃ後悔してます。

 

 

ていうか、覇気が高すぎです。

 

 

久保さんって、番組出られるほどの

超ハイスペックな男性なんですけど

 

 

東京大学卒、外資系コンサル入社後に

ベンチャー企業、その後3年で

会社を18億円でバイアウト

 

 

という輝かしい経歴を持ってます。笑

 

 

さらに、趣味は剣道とキックボクシングで、

人間性で言えば超謙虚で

非の付け所がない人物です。

 

 

もうなんか、

男として完全に負けていて、

うわーこの人みたいになりてぇー

 

って思ううちの一人です。

 

 

 

・・・・で、ここからが大切です。

 

 

「この人みたいになりたい!」

と思う人が現れたとき、

人はふたつの思考に分かれます。

 

 

・この人みたいになろう

・この人を応援しよう

 

 

前者の思考になった人は

一気に成長しますが、

 

後者の思考になった場合は

成長がストップします。

 

 

例えば、光り輝く芸能界を見たときに

「あの世界に行ってチヤホヤされたい」

と思う人はほとんどだと思いますが、

 

じゃあ実際にその世界に行くために

何かしらの努力をする

というのは100人に1人の確率だと思います。

 

 

ほとんどが「無理」

とレッテルを貼っちゃいますからね。

 

 

で、後者の「応援する」を選んだ人は、

DVDを買ったりチケットを買ったりと、

自分の生活にその人を取り込む

活動をしようと試みます。

 

 

それ自体、その人を応援することに繋がるし

距離的には近いように感じることもあるでしょう。

 

 

ただ、自分自身がその世界に行くために

具体的な努力をしているのか?

 

と言われたら、

アイドルを追いかけたり

有名人に会い行ったりすることしか

やっていないわけですね。

 

 

昨日、僕が久保さんと

「5秒」しか喋れなかった通り、

 

いくら有名人を追いかけても、

たったの5秒しか喋れないのです。

 

 

その5秒を何度か繰り返すために

大量の時間とお金を浪費するのは、

僕はあまり賢い選択だとは思わないんです。

 

 

自分のストレス解消としてだったり、

癒しとして憧れの人を取り入れるのはいいと思いますが、

 

ひたすらそれを追いかけたり、

他人の人生を娯楽として取り入れるのは

ちょっと違うんじゃないかなー

 

と、小さい頃から思ってました。

 

 

完全にひねくれた子供だったんですけど。

 

だから中学・高校のころとかは

芸能界の話になると

まったく付いていけませんでしたね。

 

 

ドラマの話もできないし、

映画の話もまったく付いていけないんです。

 

 

大学だと、かろうじて「君の名は」

を見たくらいかな?

って感じです笑

 

 

 

その憧れの人と

1時間も2時間もじっくりと喋るためには、

自分も「あっちの世界」

に行かないといけないんです。

 

 

じゃあ、そこで「あっちの世界」

にいくためにはどういった

努力をすればいいか?

を考えると、答えは一つしかなくて

 

 

自分も圧倒的な成功をするしかないんですね。

 

 

それこそ、会社を数十億で

バイアウトするようなことをしたり

 

情報発信をして

月間数百万pvのブログを作ったり。

 

 

 

昨日の出版イベントでは

偶然僕が座った席の目の前に

「しみけん」と「はあちゅう

がいたんですけど

 

 

彼らはサイン会のあとに

久保さんと個別で写真を撮り、

たっぷり喋ったと言っていました。

 

 

やっぱり影響力のある人は

そういうチャンスも増えるんだなー

って思いましたし

 

成功して実力が増えれば、

そういうチャンスも増えるんだなーと思います。

 

 

 

要するに、主役になるか脇役になるか、

じっくり考えた上で

「主役」を目指したほうが

おそらく刺激的な人生を送れます。

 

 

何も、芸能界に行くほどの

ビッグな成功をする必要はありません。

 

 

レベルの高い場所にいられれば

それだけチャンスも増えていくし

 

どこかで大きな成功をすれば、

それに伴って権威が付いてくるからです。

(この話はまた別の機会に)

 

 

 

昨日、バチェラーに会ったと

興奮気味にビジネス仲間に電話したんですけど

 

 

「あぁ、僕はバチェラー超えるんで」

 

 

と言っていました。笑

 

 

その自信に根拠はなくていいんです。

とにかくそういう気持ちでやったほうが、

夢を持って仕事できるんじゃないかなと

 

昨日のイベントを通して思った次第です。

 

 

主役、目指していきましょうね。

それでは!