若い小さな起業家の経済的自立達成ブログ

22歳の若い起業家が送る、ビジネススキルと資産を構築するための実践ブログ。基本毎日更新。

人は基本的に広告を嫌う。つまり・・・

どうも、ふっさんです。

 

 

昨日、高校の頃の友人と会いまして

卒業論文の話になったのですが、

久しぶりに見返してみたら

わりと面白いことを書いていました。

 

 

普通にコンテンツにして渡したいと思って

論文書いて出したんですけど、

ちょっとマナー的にあれなので

公開できないのが残念です。

 

 

 

ただ、その卒業論文

一貫して立てていた仮説は

 

「人は広告を嫌う」

 

というものでした。

 

 

広告を見たいと思って見る人はいないし、

どんな広告でもうっとおしいと思うものです。

 

 

で、ここでいう「広告」っていうのは

すべての広告を指すわけではなくて

 

「広告っぽい広告」

 

のことを指します。

 

 

TwitterでもFacebookでも

InstagramでもYoutubeでも、

 

「広告っぽいもの」

 

を出したら人は逃げていきます。

 

 

特にTwitterとかだと

その傾向が顕著なんですけど、

「ビジネスやってます!」とか

「お金稼ぐ方法教えます!」とか

怪しいことを言っていたら

すぐに人が離れていきます。

 

 

たとえば稼ぐ系じゃなくても、

 

・講座をやっています

・無料で〇〇教えてます!

 

とかいう文言を入れると、

思いっきり嫌われてしまいます。

 

 

フォロワーが増えない、

メルマガ読者が増えない、

…結果商品が売れない

 

って感じですね。

 

 

アフィリエイトやってます!」

とか言っちゃうのはもっとヤバいです。

 

 

それは、メルマガに誘導したり

ブログを紹介するというのも同じです。

 

 

だから、Twitterマーケティングがうまい人は

プロフィール欄に一切広告を入れずに

タイムラインで宣伝をするようにします。

 

 

しかも、その宣伝はできる限り

「興味性」と「宣伝ぽさ」

を極力排除して出しています。

 

 

普通のブログ記事に見せかけて、

なんとな~くメルマガに誘導したり

 

とりあえずプロフィールを読ませて

自分の信頼関係を築いていくなどです。

 

 

うまい人だと、

リスト取り記事に誘導するつぶやきを

うまくブランディングして使っています。

 

ブランディング

=RTとかいいねを買う

ってことです。

 

 

で、卒論に書いていた仮説は

「人は広告を嫌う」

ってとこまでだったんですけど

 

 

 

「人は広告を嫌う」→つまり→「広告っぽさを消せば反応率が上がる」

 

というところまでが

知りたかった結果なんですよね。

 

 

多分、この仮説は合っていると思うので、

これからマーケティングを仕掛けていくときは

広告っぽさを消していくのが大切です。

 

 

ブログでもSNSでも広告でも、

とにかく広告っぽさを消して

ターゲットにアプローチしていきましょう。

 

 

それができればグンと結果が伸びますよ。

 

それでは!